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ねんりんピック愛媛大会 3位入賞 おめでとうございます

令和5年10月29、30日に開催された「ねんりんピック愛媛-剣道交流大会」において、徳村康秀さん(S44入)大将の茨城県チームと、小宇佐尚志さん(S47入)大将の大分県チームは、共に3位入賞されました。おめでとうございます。


「ねんりんピック」正式名称「全国健康福祉祭」とは、60歳以上を対象とした、スポーツ・文化・健康と福祉等の総合的な祭典となってます。交流・親善を主な目的とした「参加することに意義がある」競技が多いなか、剣道大会は(勿論そのような交剣知愛精神の一面も充分あるのですが)「出るからには勝利を、上位進出を」と各チームが挑む大会で「お年寄りの国体」といえるものです。

 全国から70チーム(道府県代表+政令都市代表+東京都2+開催県3チーム)400人以上が参加する最大規模のシニア剣道大会です。

 また、開催県は数年前から強化練習で強力チーム作りをし、有利な試合組み合わせ(姑息かもですが、開催県Aチームの予選ブロックには強豪がいなかったり、開催県のいないブロックでは強豪同士の潰し合いをさせるとか)となっており、全く一般の国体と同様で、過去35回の殆どが開催県優勝(今回も愛媛県Aチームが優勝)となってます。

 そのようななかでの「ベスト4進出」は至難の業であり、本当に凄いし素晴らしいことと思います。その2チームの大将が龍南会の徳村さんと小宇佐さんであること、誠に誇らしく思います。本当におめでとうございました。

 
 
 

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